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【FPが解説】パートナーズファンディングの解析|評判・特徴など

編集長 わさ
編集長 わさ
こんにちは、ファイナンシャルプランナー&ソーシャルレンディング投資家のわさ(@SL_houten)です。

パートナーズファンディングは高い利回りで話題の不動産クラウドファンディングサービスですが、以下のように感じている方が多いのではないでしょうか。

「パートナーズファンディングってどんな事業者なの?」
「パートナーズファンディングって信頼できる事業者なの?」

この記事では以下のようなことを解説しています。

  • パートナーズファンディングとは?
  • パートナーズファンディングの悪い評判
  • パートナーズファンディングの良い評判
  • パートナーズファンディングの口コミ
  • パートナーズファンディングは投資に値するか?
  • パートナーズファンディングの口座開設方法

ぜひご一読ください。

SL投資法典はソーシャルレンディング投資家&ファイナンシャル・プランナーのわさが運営するソーシャルレンディング総合サイトです。

初心者にソーシャルレンディング投資で後悔してほしくない」という思いから、わかりやすく正確な情報発信を心がけています。

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※本記事に記載されている情報は、特に断りがない限り、2020年1月現在のものです。

パートナーズファンディングとは?

パートナーズファンディングは不動産クラウドファンディングと呼ばれるサービスのひとつです。

不動産クラウドファンディングとは、個人が少ない資金で不動産投資に参加できるサービスです。

具体的には、以下の図のように、複数人の投資家から集めたお金をパートナーズファンディングがまとめて不動産を運用します。そして、得られた利益と元本が投資家に分配されます。

投資家は不動産クラウドファンディング事業者のホームページから投資したい案件を選び、投資します。投資が終わったら、お金が戻ってくるまで何もする必要はありません。

パートナーズファンディングはそんな不動産クラウドファンディングサービスのひとつです。以下のような特徴があります。

  • 信頼性
    ・不動産のプロが運営
    ・運用不動産の価格が30%以上下落しなければ損しないので安全性が高い
  • 投資しやすさ
    ・1万円から投資できる
    ・抽選式なので誰でも投資できる
  • 利回り
    ・8%で高め

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パートナーズファンディングの悪い評判3選


パートナーズファンディングは優れたサービスですが、悪い評判もあります。

パートナーズファンディングの悪い評判は以下の3つです。

それぞれ見ていきましょう。

悪い評判①:損失の可能性が0ではない

パートナーズファンディングに限らず、不動産クラウドファンディングは損失の可能性が0ではありません。具体的には、以下のような場合に投資家が損をする可能性があります。

  • 運営会社が倒産した時
  • 運用不動産の価格が30%以上下落した時

ただ、不動産の価格は安定しており、リーマンショックの時でさえ、15%程度の下落にとどまりました。30%以上下落することはめったにありません。不動産クラウドファンディングはリターンの割に、リスクが少ない投資方法と言えます。

悪い評判②:抽選漏れの可能性がある

パートナーズファンディングは抽選式で案件を募集しています。

不動産クラウドファンディングは人気が高まっており、パートナーズファンディングも人気がある事業者のため、抽選漏れが発生することがあります。

これまでに募集された4つの案件の抽選倍率は以下の表のとおりです。

案件名抽選倍率
みんなで繋ぐ未来の架け橋 PARTNERS funding Vol.12.61倍
みんなで造る未来の希望 PARTNERS Funding Vol.22.15倍
1人はみんなのために。みんなは1人のために。PARTNERS Funding Vol.32.09倍
1秒でも早く世界中が平和になりますように PARTNERS Funding Vol.42.09倍

悪い評判③:実績が少ない

パートナーズファンディングは2019年12月にサービスが開始された新しい不動産クラウドファンディングサービスです。

そして、2020年5月現在、運用が終了してお金が戻ってきた案件はひとつしかありません。そのため、まだ実績は少ないと言えます。

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パートナーズファンディングの良い評判9選


パートナーズファンディングの良い評判は以下の9個です。特に重要なものは太字で表示しています。

それぞれ見ていきましょう。

良い評判①:30%までの損失はパートナーズファンディングが負担

パートナーズファンディングでは優先劣後方式を採用しており、30%までの損失はパートナーズファンディングが負担してくれます。

これは、パートナーズファンディングと投資家が同じ不動産に投資し、損失が出たらまずはパートナーズファンディングが負担するというものです。
 

パートナーズファンディングが30%の金額を出資するため、不動産の価格が30%以上下落して、パートナーズファンディングの元本が0になって初めて投資家が損をするのです。

この方式は投資家が損をする時にはパートナーズファンディングは必ず損をするため、運営会社が本気になって資金の回収を行ってくれることが期待できます。

運営会社によると、現時点で30%の負担を変更する予定はないそうですが、これから変わる可能性も0ではないので注意が必要です。

良い評判②:1万円から投資できる

パートナーズファンディングでは1万円から投資できます。

通常、不動産に対して投資するならかなりの資金が必要なので敷居が高いです。一方、パートナーズファンディングなら1万円でも投資できるので、手軽に不動産投資を始められるのです。

良い評判③:利回りが8%

パートナーズファンディングではこれまで4つの案件が募集されましたが、利回りは全て8%になっています。不動産クラウドファンディングの利回りは通常3~5%程度と言われているので、8%はかなり破格と言えます。

ちなみに、主要な不動産クラウドファンディングサービスの平均利回りは以下の表のとおりです。

サービス名平均利回り
JOINTOα3.86%
CREAL4.11%
シーラファンディング4.58%
ASSECLI6%
ファンタスファンディング6.39%

ここまで高いと「本当に信頼できるサービスなの?」と不安に思う方もいるかもしれません。ただ、そこまで警戒する必要なないと思われます。

ポイントは運用期間が90日前後である点です。8%は年利なので、「1年間で8%増える」という投資になります。そのため、90日前後だと増える金額は約2%になります。

そう考えると、そこまで異常な利回りではないことがわかります。

良い評判④:不動産のプロが運営

パートナーズファンディングは不動産のプロが運営しています。

パートナーズファンディングを運営する株式会社パートナーズの事業内容は以下のとおりです。

  • 不動産の関する売買・賃貸・仲介
  • 不動産に関するコンサルティング
  • 資産運用に関するコンサルティング
  • 住宅ローンに関する相談
  • 不動産賃貸管理 など

主に不動産領域で活動している会社であることがわかります。株式会社パートナーズはベンチャー企業ですが、ベストベンチャー100社に5年連続で選出されたり、経済界2018年【注目企業44選出】に選出されたりしている高成長企業です。

そんな成果を挙げている不動産会社が運営しているので、一定の信頼に値するでしょう。

良い評判⑤:途中解約が可能

パートナーズファンディングでは、案件を途中で解約することが可能です。通常、不動産クラウドファンディングでは案件を途中で解約することができず、運用期間が終わるまで資金がロックされてしまいます。

パートナーズファンディングは途中で解約可能なので、すぐに大きなお金が必要になった時でも安心です。

ただ、パートナーズファンディングでは運用期間が90日前後なので、実際に途中解約が必要になることはまれでしょう。

良い評判⑥:都内の区分マンションに投資できる

パートナーズファンディングは都内の区分マンションに投資できます。

区分マンションとは、マンションの1部屋や数部屋のことです。区分マンションへの投資では、マンションの一室を購入して運用するのです。

そして、都心の区分マンションは流動性が高く、価格が大きく下落することが少ないので投資対象として優秀です。

パートナーズファンディングではそんな都内の区分マンションに1万円から投資することができるのです。

良い評判⑦:応募した後入金ができる

パートナーズファンディングでは応募した後に入金ができます。

パートナーズファンディングでは抽選が行われるため、応募したとしても、必ず投資できるとは限りません。そして、もし入金してから応募する形式だと、抽選から漏れてしまった時に入金した意味がなくなってしまいます。

また、入金する時の手数料は投資家負担なので、無駄にお金がかかってしまうことになります。パートナーズファンディングでは確実に投資できることがわかってから入金できるので、入金手数料が無駄になってしまうことがないのです。

良い評判⑧:運用期間が短い

パートナーズファンディングの運用期間は短く、90日前後になっています。

運用期間が短いとすぐにお金が返ってくるため投資の成果を実感しやすいですし、すぐにお金が必要になった時でも安心です。

パートナーズファンディングは運用期間が短い案件が良いという人にはかなり適したサービスと言えます。

良い評判⑨:抽選式なので誰でも投資できる

パートナーズファンディングは抽選式のため、期間内に応募すれば誰でも投資できるチャンスがあります。

逆に、一般的な不動産クラウドファンディングは先着式を採用しているため、応募が殺到すると一瞬で募集が終わってしまいます。

パートナーズファンディングは誰でも平等にチャンスがあるため、忙しい方でも安心です。

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パートナーズファンディングの手数料


パートナーズファンディングの手数料は、以下のとおり入金手数料以外すべて0円です。口座開設するだけなら、お金はまったくかかりません。

入金手数料投資家負担
出金手数料0円
口座開設手数料0円
口座維持手数料0円
購入手数料0円
運用手数料0円

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パートナーズファンディングは投資に値する?


パートナーズファンディングはメイン投資先にするには向きませんが、少額を投資するのはアリだと思います。

まず、メイン投資先として向かない理由は以下のとおりです。

  • 募集が少ない
  • まだ実績が少ない

パートナーズファンディングはまだ実績が少なく、しかも利回りが8%なので、多額を投資するのは少し怖いところがあります。不動産クラウドファンディングはかなり安全性が高い投資方法ですが、まだ新しい投資方法なので、慎重に投資するに越したことはありません。

不動産クラウドファンディングのメイン投資先としては、ある程度の利回りと実績を兼ね備えたクリアルのほうが向いているでしょう。

ただ、利回り8%はやはりおいしいので、少額なら投資する価値があるのではないでしょうか。

パートナーズファンディングのQ&A

この項では、パートナーズファンディングに関するQ&Aを掲載しています。

Q. パートナーズファンディングで得た利益は確定申告する必要がある?

ほかの副業収入と合わせて、20万円を超えたらおおむね確定申告する必要があります。

確定申告については以下のページで詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

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パートナーズファンディングのキャンペーン


パートナーズファンディングのキャンペーン情報は以下のとおりです。

現在開催中のキャンペーン

2020年5月現在、パートナーズファンディングで開催中のキャンペーンはありません。

過去のキャンペーン

これまでパートナーズファンディングでキャンペーンが行われたことはありません。

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パートナーズファンディングの最新ニュース

パートナーズファンディングの最新ニュースは以下のとおりです。

2019年12月16日:クラウドファンディングサイトオープン

2019年12月16日にはクラウドファンディングサイトがオープンされ、パートナーズファンディングのサービスがスタートしました。

パートナーズファンディングのその他のニュースに関してはコチラのページをご覧ください。

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パートナーズファンディングのセミナー情報

パートナーズファンディングでは2020年5月現在、以下の日程でセミナーが開催されたことがあります。

日時セミナー名
2020年2月27日比較セミナー(不動産投資型CF×現物不動産投資)
2020年2月13日PARTNERS Fundingミニ説明会開催のお知らせ

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パートナーズファンディングの始め方2手順

パートナーズファンディングは以下の2手順で簡単に始められます。

それぞれ解説します。

手順①:登録フォームに入力し、本人確認書類を提出する

まずはコチラのリンクからパートナーズファンディングの公式ページに飛びます。すると、以下のような場面が出てくるので、赤枠で囲った「まずは無料で会員登録」ボタンを押します。

すると、メールアドレスとパスワードを入力するページに移ります。すべて入力して利用規約と個人情報の取り扱いについて同意したら「登録する」をクリックしましょう。

すると登録したメールアドレスにメールが届きます。リンクをクリックしましょう。

次のページでは氏名、住所など基本情報を入力します。すべて入力したら「職業と資産の入力へ進む」をクリックしましょう。

次のページでは職業と資産を入力しましょう。すべて入力したら「本人確認書類の入力へ進む」をクリックします。

次は本人確認書類を提出しましょう。2点の本人確認書類のアップロードが完了したら「口座情報の入力へ進む」をクリックします。

次のページでは口座情報について入力し、通帳、キャッシュカード、ネットバンキングの画面のうちひとつをアップロードし、「入力内容の確認へ進む」をクリックします。

すると確認画面が表示されるので、問題なければ各種書類に同意して、「出資者情報を送信する」をクリックしましょう。

これで手順①は終わりです。次の手順に移りましょう。

手順②:登録した住所にウェルカムレターが届く

口座開設に必要な情報を入力し、本人確認書類とマイナンバーを提出したら、パートナーズファンディングで口座開設の審査が行われます。

無事審査が終わったら登録した住所にウェルカムレターが届きます。これで口座開設は完了です。

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まとめ:パートナーズファンディングは高利回りが魅力的

この記事では、8%の高利回りが魅力的な不動産クラウドファンディングサービス、パートナーズファンディングについて解説してきました。

パートナーズファンディングは以下のような特徴を持つソーシャルレンディング事業者です。

  • 信頼性
    ・不動産のプロが運営
    ・運用不動産の価格が30%以上下落しなければ損しないので安全性が高い
  • 投資しやすさ
    ・1万円から投資できる
    ・抽選式なので誰でも投資できる
  • 利回り
    ・8%で高め

口座開設だけなら無料なので、ぜひ一度パートナーズファンディングの公式ページを覗いてみてください。

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